2006年04月16日
何を読んでいるかというと・・・
独身時代は結構読んでました。
押入れが本でいっぱいでした。
結婚してからは、無駄遣いかな・・・と思って読んでいなかったのですが、
一度付いた火はもう消せません・・・どんな本を読んでいるかというと~・・・
写真は全てクリックすれば拡大します
まず最初は本屋さんで偶然見つけたこの1冊。
この本に関しては以前に書いたので、簡単にいいます。
この筆者とお友達の動物病院から引き取った、片足の無い猫の「フーちゃん」との生活の日々から、猫がどうゆう事を考えて、どうゆう行動を取るのか・・・という内容をコミカルに描いている作品です。
こんなに猫と楽しく遊べるのか!と感心したのが感想です。それと同時に我が家ももっとニャンズの事を理解して、もっと遊んであげないと!とも思いました。私が一番好きなところは、フーちゃんがクシャミをする度にティッシュペーパーで鼻を押さえてあげる場面がほのぼのしてて良かったです♪
次に読んだのがこれ☆
これは私の「シュリ&セナ日記」同様に、飼っている猫ちゃんの事をブログにしていた方のもので、とても人気があるという事で出版されたものです。内容は表紙のデザインで一目瞭然!
写真で書かれた4コマ漫画という感じでしょうか? 2匹のベンガル猫ちゃん姉妹の楽しい毎日が書かれています。実際にブログに掲載された画面がそのまま本になっています。これは1時間もあれば読み終わってしまう内容ですが、よくここまでニャンズの言葉を代弁してるなぁ~っていうのが感想ですし、発想がとにかく面白い!同じ写真でもこれほどの表現が出来るでしょうか?!
この本は写真集です。
表紙を拡大すれば分かるのですが、この猫ちゃん鼻ちょうちんが出来てます。この表紙を見て購入を決めてしまいました!
作者が世界中をまわり、野良猫ちゃんの可愛い平和な日常をとらえた写真の数々です。
そしてここからディープな世界に突入してしまったのです。。。
映画を先に観ていたので、本当は読む気が無かったのですが、岩盤浴で読むのに気軽な気持で購入したのが始まり。 もともと独身時代から歴史小説が好きだった私ですので、ドップリ心酔するのにそうは時間はかかりませんでした。
映画と原作では随分と内容が違っていました。本当に大和の真実を知るならば、この原作本を読むことをお勧めします。映画は今の若い世代に戦争の実態を知ってもらうのが念頭にあったのではないでしょうか? 吉田満の「戦艦大和の最期」とはまた違った真実の姿が描かれています。
そしてなぜかここで夢枕獏でございます。
理由は以下の本をネットで購入し、届くまでのつなぎのつもりで購入しました。夢枕獏といえば、「陰陽師」シリーズが有名でありまして、私も随分とこのシリーズを愛読しました。しかし今回、何故に陰陽師シリーズを買わなかったかというと、何処まで読んだか忘れた・・・とうのが本音です^^;夢枕獏が他にどの様な本を書くのか?興味の対象でもありました。実際読んでみて驚き!ヘェ~!こんな内容の本もかくのね! 現代風の「マヤカシ事」今昔物語☆とでもいえましょうか。作家本人の赤裸々な体験談は本当に驚いた!必見かも。
これは今読んでる最中です。
10章からなる本で、今私は8章まで読みました。題名は「女達の大和」と書いてありますが、大和関係の無いような9・10章。他はシベリア抑留中の話や、赤紙で徴収された兵隊からの遺書など。。。
一番悲しかったのが、やはり一般人からの徴収兵の話しです。幸せな普通の家庭に突然訪れた悲しい出来事。その時代の女性だったら、私もその逃げられない宿命に立ち向う事が出来たでしょうか・・・
帰還した兵隊さんの話、戦場で散っていった兵隊さんの話・・・それらの本は沢山ありますが、残された女性の話は初めてではないでしょうか?
これは只今待機中であります
おそらく明後日にはこの本にたどり着くでしょう。

この本に関しては以前に書いたので、簡単にいいます。
この筆者とお友達の動物病院から引き取った、片足の無い猫の「フーちゃん」との生活の日々から、猫がどうゆう事を考えて、どうゆう行動を取るのか・・・という内容をコミカルに描いている作品です。
こんなに猫と楽しく遊べるのか!と感心したのが感想です。それと同時に我が家ももっとニャンズの事を理解して、もっと遊んであげないと!とも思いました。私が一番好きなところは、フーちゃんがクシャミをする度にティッシュペーパーで鼻を押さえてあげる場面がほのぼのしてて良かったです♪

これは私の「シュリ&セナ日記」同様に、飼っている猫ちゃんの事をブログにしていた方のもので、とても人気があるという事で出版されたものです。内容は表紙のデザインで一目瞭然!
写真で書かれた4コマ漫画という感じでしょうか? 2匹のベンガル猫ちゃん姉妹の楽しい毎日が書かれています。実際にブログに掲載された画面がそのまま本になっています。これは1時間もあれば読み終わってしまう内容ですが、よくここまでニャンズの言葉を代弁してるなぁ~っていうのが感想ですし、発想がとにかく面白い!同じ写真でもこれほどの表現が出来るでしょうか?!

表紙を拡大すれば分かるのですが、この猫ちゃん鼻ちょうちんが出来てます。この表紙を見て購入を決めてしまいました!
作者が世界中をまわり、野良猫ちゃんの可愛い平和な日常をとらえた写真の数々です。

映画を先に観ていたので、本当は読む気が無かったのですが、岩盤浴で読むのに気軽な気持で購入したのが始まり。 もともと独身時代から歴史小説が好きだった私ですので、ドップリ心酔するのにそうは時間はかかりませんでした。
映画と原作では随分と内容が違っていました。本当に大和の真実を知るならば、この原作本を読むことをお勧めします。映画は今の若い世代に戦争の実態を知ってもらうのが念頭にあったのではないでしょうか? 吉田満の「戦艦大和の最期」とはまた違った真実の姿が描かれています。

理由は以下の本をネットで購入し、届くまでのつなぎのつもりで購入しました。夢枕獏といえば、「陰陽師」シリーズが有名でありまして、私も随分とこのシリーズを愛読しました。しかし今回、何故に陰陽師シリーズを買わなかったかというと、何処まで読んだか忘れた・・・とうのが本音です^^;夢枕獏が他にどの様な本を書くのか?興味の対象でもありました。実際読んでみて驚き!ヘェ~!こんな内容の本もかくのね! 現代風の「マヤカシ事」今昔物語☆とでもいえましょうか。作家本人の赤裸々な体験談は本当に驚いた!必見かも。

10章からなる本で、今私は8章まで読みました。題名は「女達の大和」と書いてありますが、大和関係の無いような9・10章。他はシベリア抑留中の話や、赤紙で徴収された兵隊からの遺書など。。。
一番悲しかったのが、やはり一般人からの徴収兵の話しです。幸せな普通の家庭に突然訪れた悲しい出来事。その時代の女性だったら、私もその逃げられない宿命に立ち向う事が出来たでしょうか・・・
帰還した兵隊さんの話、戦場で散っていった兵隊さんの話・・・それらの本は沢山ありますが、残された女性の話は初めてではないでしょうか?

おそらく明後日にはこの本にたどり着くでしょう。
Posted by Mac at 20:29│Comments(5)
│書籍
この記事へのコメント
本、私は最近は読んでないな~。
でも私もはまると、寝る間もおしんで読んじゃうほうです。
最近はもっぱら、通販の本ばかり見ています。
通販大好きなんですよ~。
Posted by ヒロ at 2006年04月16日 23:41
Posted by ととーん at 2006年04月17日 01:05
Posted by kagawa at 2006年04月17日 08:34
最近「ダ・ヴィンチコード」が気になっていて、ちらほら読みはじめています。
オレも読み終えるまで寝れなくなったりするので、ほどほどにしてますよw
そして、学生の子の「ダ・ヴィンチ」についての論文も読んだりして、
もう映画が待ちきれません。
「男たちの大和」は映画と原作ではまた違ったものみたいですね、
読んでみたいです^^
Posted by 琉球侍 at 2006年04月17日 21:35
最近、ニッセンの新しい本が届いたので、私も通販生活が戻ってしまいそうです^^; しかし、一度「ファッションセンターしまむら」と「ジャスコ」を周って同じ商品がニッセンとどっちが安いか比較してから買ってますよ☆
あとはネットで結構買ってます^^;
ととーんさんへ>
ダビンチコードは琉球侍さんも読んでいる様ですよね☆
今、映画も放映されていますよね?
全然内容が分からないのですが、映画が出ているのに
本を読むのは何か特別な理由があるのでしょうか?
kagawaさんへ>
そうそう、最初は明るい内容のもので、軽い気持で読み始めましたが、
やはり、段々と本来の自分に帰ってきてしまいましたね~^^;
猫ボケの写真はビックリでしょ?
私も最初は目を疑いましたよ~
そうそう、kagawaさんのブログは、コメント欄を消してしまったのですか?
琉球侍さんへ>
「ダ・ヴィンチコード」は上のととーんさんも読んでますね!
どういった内容なのですか?
コマーシャルを見ても内容がイマイチわかっていませんが、
面白いですか?
学生の子の論文を読むところが凄く侍さんらしいね!^^v
Posted by Mac at 2006年04月18日 19:46